安全への取り組み
安全への取り組み
ISO9001・ISO22000認証取得
食肉市場として日本初のISO9001を認証取得。2016年10月には食品安全マネジメントシステムである
ISO22000を認証取得。法令・規則の遵守は元より、HACCPシステムに基づいた食品安全の分析を行い、
定期的に見直すことで安全な食肉を安定的に供給します。
また、関係各所との情報共有を図り継続的な改善に努めています。
疾病発生などの緊急事態に備えて定期訓練を実施
家畜伝染病の発生など、食肉の安全を脅かす緊急事態が発生した場合を想定して、
防疫体制の検討やトレーサビリティへの適切な対応ができるよう、定期的に訓練を実施しています。
ヨロイ牛の搬入撲滅活動
ヨロイ牛とは、糞便が体に固着した牛のことをいいます。
解体作業の際、これらの汚れは食肉の汚染につながるため、除去が必要です。
生産者様へ協力をお願いするとともに、搬入後の洗浄を徹底しています。
衛生管理の向上のために
食肉を製造する工程では、衛生的な取り扱いが必要です。製造ラインを巡回して、作業や清掃状況などに
問題がないか定期的に確認しています。食品安全は社員の一人一人の理解と取り組みが重要となるため、
全社員を対象に食品安全講習などを実施して知識の習得に努めています。